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現行BMW全シリーズのパワーユニット&燃費の比較まとめ

      2016/09/08

各スペックや機能、すべてにおいてトップクラスの「BMW」。

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そんなBMWのパワートレインですが、「種類が多すぎてよく分からない」という声を聞いたことがあります。シリーズによって変わりますし、どんどん複雑になってきている今日この頃です。

ちなみにパワートレインとは、エンジンで起こした回転エネルギーを、各タイヤに効率的に伝える仕組みのことを指します。いくら良いエンジンを使っていても、この部分がしっかりしていないと充分な実力を発揮できないということですね。

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画像引用元:http://jp.autoblog.com

自動車において重要な役割のあるパワートレイン。やはり車が好きな人ほど詳しくて、モデルチェンジがある度に気になる方もいらっしゃると思います。

ということで今回は、BMW全シリーズのパワーユニットを一挙にまとめていきたいと思います。

あと次いで燃費についてですね。やはりパワーユニットの不出来で燃費にも影響があるので、記事の後半からBMW全シリーズの燃費も一覧にしていきます。

あまり詳しくない方にとっては興味のないテーマからもしれませんが、なるべく分かりやすく解説していきますので、楽しんで頂けたらと思います。

ちなみにBMW関連の過去記事はこちらです。

【2016年版】現行BMWのおすすめランキングTOP10!
輸入車マニア人気No.1!BMWの魅力&ベンツに勝てない理由
BMW1シリーズの買取!尾張旭まとめ【高く売る5つのテクニック】

ではいきます。

現行BMW全シリーズのパワーユニットまとめ

それでは、こちらの表にシリーズごとに搭載エンジンとスペックなどをまとめておきました。

シリーズエンジン(排気量)スペックトランスミッション
118i直3、1.5L DOHCターボ136ps/22.4kgm8AT
120i直4、1.6L DOHCターボ177ps/25.5kgm8AT
M135i直6、3L DOHCターボ326ps/45.9kgm8AT
220i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT
M235i直6、3L DOHCターボ326ps/45.9kgm8AT/6MT
218iツアラー系直3、1.5L DOHCターボ136ps/22.4kgm6AT
225iツアラー系直4、2L DOHCターボ231ps/35.6kgm6AT
218dツアラー系直4、2L ディーゼルターボ150ps/33.7kgm8AT
320i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT/6MT
340i直6、3L DOHCターボ326ps/45.9kgm8AT
320d直4、2L ディーゼルターボ190ps/40.8kgm8AT
420i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT
430i直4、2L DOHCターボ252ps/35.8kgm8AT
440i直6、3L DOHCターボ326ps/45.9kgm8AT
523i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT
528i直4、2L DOHCターボ245ps/35.7kgm8AT
535i直6、3L DOHCターボ306ps/40.8kgm8AT
550iV8、4.4L DOHCターボ450ps/66.3kgm8AT
640i直6、3L DOHCターボ320ps/45.9kgm8AT
650iV8、4.4L DOHCターボ450ps/66.3kgm8AT
740i直6、3L DOHCターボ325ps/45.9kgm8AT
750iV8、4.4L DOHCターボ450ps/66.3kgm8AT
X1 sドライブ18i直4、1.5L DOHCターボ136ps/22.4kgm6AT
X1 xドライブ20i直4、2L DOHCターボ192ps/28.6kgm8AT
X1 xドライブ25i直4、2L DOHCターボ231ps/35.7kgm8AT
X3 xドライブ20i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT
X3 xドライブ28i直4、2L DOHCターボ245ps/35.7kgm8AT
X3 xドライブ30i直6、3L DOHCターボ306ps/40.8kgm8AT
X4 xドライブ28i直4、2L DOHCターボ245ps/35.7kgm8AT
X4 xドライブ35i直6、3L DOHCターボ306ps/40.8kgm8AT
X5 xドライブ35i直6、3L DOHCターボ258ps/57.1kgm8AT
X5 xドライブ50iV8、4.4L DOHCターボ450ps/66.3kgm8AT
X5 xドライブ35d直6、3L ディーゼルターボ258ps/57.1kgm8AT
X5 xドライブ40e直4、2L DOHCターボ245ps/35.7kgm8AT
X6 xドライブ35i直6、3L DOHCターボ306ps/40.8kgm8AT
X6 xドライブ50iV8、4.4L DOHCターボ450ps/66.3kgm8AT
Z4 sドライブ20i直4、2L DOHCターボ184ps/27.5kgm8AT
Z4 sドライブ35i直6、3L DOHCターボ306ps/40.8kgm7DCT
M2直6、3L DOHCターボ370ps/47.4kgm7DCT
M3直6、3L DOHCターボ431ps/56.1kgm7DCT
M4直6、3L DOHCターボ431ps/56.1kgm7DCT/6MT
M5V8、4.4L DOHCターボ560ps/69.3kgm7DCT
M6V8、4.4L DOHCターボ560ps/69.3kgm7DCT
X5 MV8、4.4L DOHCターボ575ps/76.6kgm8AT
X6 MV8、4.4L DOHCターボ575ps/76.6kgm8AT

ちょっと長くなってしまいましたが、これだけシリーズのある車種も珍しいですね。

こうしてみると、直8からV8までのラインナップになっていますね。ちなみに同排気量でもスペックが微妙に違っています。

やはりメインとなっているのは直4群でしょうか。基本的に6.7シリーズ以外に搭載されていて、最近のBMW全般にはほとんど直4が採用されているようですね。

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画像引用元:http://minkara.carview.co.jp

BMWの伝統的なエンジンといえば直6ですが、最近は直6を残しつつも、どちらかというとダウンサイジング傾向を感じます。

ちなみに直6とは、直列6気筒の略語です。エンジン内部にあるシリンダーが6個、すべて直列に並んでいることが由来しています。このシリンダーを使って燃料を燃やすことでエネルギーを起こします。ですから並びはもちろん、気筒の数なども大切になってくる訳です。

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画像引用元:http://ecocar.autoc-one.jp

なぜターボV8より直6のが人気なのか?

先述した通り、BMWの伝統的なエンジンは「直6」です。

しかし技術的にと言いますか、パフォーマンス的には「ターボV8」のほうが優れています。BMWのM5・M6の搭載エンジンがそれですよね。

けれど多くのBMWファンが惹かれるのは、なぜか直6のほうです。

その理由は...やはりと直6を搭載しているBMWのM3とM4が、とても魅力的な良い車だからです。これが理由として1番大きいと思います。

こちらM3とM4です。
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画像引用元:http://www.bmwblog.com

外装デザインひとつ取っても、M5・M6よりも一回りコンパクトに仕上がっています。

こちらがM5・M6。
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画像引用元:http://www.bmwblog.com

それから機能的に見ても、その直6エンジンと各要素とのコンビネーションが抜群に良いようです。

だからこそBMWは直6のほうがターボV8よりも人気になっています。

いくらエンジンのスペックが優れていても評価できません。なぜならエンジンは、その車の各要素とのコンビネーションによって初めて評価されるからです。エンジン単体だけでは無意味なんですね。

これがBMWの直6エンジンが好評な理由です。

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画像引用元:http://www.autocar.jp

BMWはFFとFRのどちらが良い?

パワートレインについて触れたので、駆動方式についても触れておきますね。

「FF」はフロントにエンジンが置かれていて、それが前輪に伝わって駆動することを指します。「FR」はフロントにエンジンが置かれていて、それが後輪に伝わって駆動するということです。この違いによって、運転する感触が変わってくるんですね。

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画像引用元:http://www.jaf.or.jp

そして、ことBMWに関しては、FFもFRもあまり遜色ありません。

どちらの駆動方式も、しっかり加速もしますしコーナリングも安定しています。わざと急な加速やブレーキを踏んでみたりして、それでようやく違いを感じるくらいです。

さすが高クオリティのBMWですね。マニアになるとFFとFRで好みがあったり、それぞれのメリットやデメリットを感じるものですが、他の車よりもその差が出にくいようです。

現行BMW全シリーズの燃費まとめ

では、気になる燃費について一覧にしてみました。

シリーズ燃費
118iリッター18.1キロ
120iリッター16.8キロ
M135iリッター12.5キロ
220iリッター16.7キロ
M235iリッター12.5キロ
218iツアラー系リッター17.3キロ
225iツアラー系リッター14.6キロ
218dツアラー系リッター22.2キロ
320iリッター15.4キロ
340iリッター13.5キロ
320dリッター21.4キロ
420iリッター16.0キロ
430iリッター15.4キロ
440iリッター13.5キロ
523iリッター14.2キロ
528iリッター13.6キロ
535iリッター13.0キロ
550iリッター9.2キロ
640iリッター12.2キロ
650iリッター9.6キロ
740iリッター12.2キロ
750i計測データなし
X1 sドライブ18iリッター15.6キロ
X1 xドライブ20iリッター14.6キロ
X1 xドライブ25iリッター14.3キロ
X3 xドライブ20iリッター13.4キロ
X3 xドライブ28iリッター13.7キロ
X3 xドライブ30iリッター12.1キロ
X4 xドライブ28iリッター13.7キロ
X4 xドライブ35iリッター12.1キロ
X5 xドライブ35iリッター14.0キロ
X5 xドライブ50iリッター8.6キロ
X5 xドライブ35dリッター14.0キロ
X5 xドライブ40e計測データなし
X6 xドライブ35iリッター10.3キロ
X6 xドライブ50iリッター8.6キロ
Z4 sドライブ20iリッター13.4キロ
Z4 sドライブ35iリッター10.0キロ
M2リッター12.3キロ
M3リッター12.2キロ
M4リッター12.2キロ
M5リッター9.0キロ
M6リッター9.0キロ
X5 M計測データなし
X6 M計測データなし

こうしてみるとシリーズによってピンキリですね。

リッターひと桁台もあれば、リッター20キロを超えるものもあり、「え?そんなに伸びが良いの?」と驚くようなシリーズもちらほらある印象です。

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画像引用元:http://www.idea-webtools.com

普段使いとしてガンガン走らせるのであれば、やはり燃費は大きなポイントになってきます。それはBMWのような高級車でも同じことです。

ちなみに海外ブランドは、カタログに掲載する燃費が、実際との差が少ないことで知られています。日本メーカーだとカタログに掲載されて燃費と、実際の燃費で違ったりすることもありますけどね。そのあたりも考慮してチェックすると良いかもしれません。

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画像引用元:http://ameblo.jp

BMWのハイブリッド(PHV車)の走り心地について

やはり燃費のことを考えると、BMWのハイブリッド(PHV車)について気になる方もいらっしゃると思います。

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画像引用元:http://xn--n8jaw1a3iz19rvmihqp4i0at79f.biz

ということで最後は、BMWのハイブリッド(PHV車)の話をして終わりにしますね。

まずハイブリッド車としての燃費効率、それからヨーロッパ市場が求めるような純粋な速度パフォーマンス

この両方を兼ね揃えているのが、「X6のアクティブハイブリッド」でした。

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画像引用元:http://www.carsensor.net

それから最新モデルへと進化を続けているわけですが...やはり、さすがBMWと言ったところでしょうか。ハイブリッド(PHV車)においても、文句のつけようがない高クオリティになってるようです。

ただ実際にハイブリッドの最新モデル「330e」に試乗した方の話によると、気になったことが1つあるようです。

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画像引用元:http://response.jp

それは曲がりやすさの代償として、高速道路でアクセルを踏み込んで直進するときに、少しハンドルを触って微調整が必要だとか。あくまで強いていうなら、の話ですけどね。

でもこういう話を聞くと、やはりBMWの技術力はスゴいですよね。もちろん他の海外メーカーや日本メーカーもですが、これからの自動車業界がどうなっていくか楽しみです。ブランド競争からも目が離せません。

以上、現行BMW全シリーズのパワーユニット&燃費の比較まとめでした。

ちなみにBMW関連の過去記事はこちらです。

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